シュティーリケ監督率いる韓国サッカー代表チームは、中国・武漢に入ってから初の全体オフ。最終戦となる北朝鮮戦(9日)を前に、体力回復に重点を置くものとみられる。
シュティーリケ監督率いる韓国サッカー代表チームは、中国・武漢に入ってから初の全体オフ。最終戦となる北朝鮮戦(9日)を前に、体力回復に重点を置くものとみられる。
シュティーリケ監督率いる韓国サッカー代表チームは、中国・武漢に入ってから初の全体オフをとる。最終戦となる北朝鮮戦(9日)を前に、体力回復に重点を置くものとみられる。

 大韓サッカー協会は7日、「きょう男子代表チームは練習をおこなわず、丸1日休みにあてる予定」と明かした。

 今回の休暇は、2015東アジア杯の開幕以降、実施される初めての全体オフ。これまで代表チームは2日の中国戦、5日の日本戦に臨み、試合翌日には主に出場した11人だけを部分的オフとしていたが、今回は全選手を対象に1日オフが与えられた。

 シュティーリケ監督は来る9日の”南北決戦”を前に、選手たちへ「疲労回復」を言い渡した。7日、全選手がリフレッシュし、8日にトレーニングをおこなった後、9日に北朝鮮と最終戦に挑む。


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