北朝鮮の対外宣伝用ウェブサイト「我々民族同士」と「柳京」、「朝鮮の今日」など一部ウェブサイトは、3日午後から接続が不安定な状態が続いている。
労働党機関紙の「労働新聞」や官営通信の「朝鮮中央通信」などのサイトは、接続に異常はみられていない。
一部ウェブサイトの具体的な接続不良の原因は、現在のところ把握されていないという。
昨年12月、北朝鮮のインターネット回線へ攻撃が発生した際も、これと同様の現象が起こっていたことから、今回も注目が集まっている。
北朝鮮は当時、自国に対する「サイバー攻撃」発生の事実を思案し、米国を攻撃主体として指摘していた。
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