韓国サッカー選手ハン・ギョウォン(25、全北現代)が賞罰委員会から6試合出場停止および罰金600万ウォン(約68万円)の懲戒を受けた。(提供:OSEN)
韓国サッカー選手ハン・ギョウォン(25、全北現代)が賞罰委員会から6試合出場停止および罰金600万ウォン(約68万円)の懲戒を受けた。(提供:OSEN)
韓国サッカー選手ハン・ギョウォン(25、全北現代)が賞罰委員会から6試合出場停止および罰金600万ウォン(約68万円)の懲戒を受けた。

ハン・ギョウォン の最新ニュースまとめ

 プロサッカー連盟は28日、賞罰委員会を開きハン・ギョウォンに対する懲戒を下した。ハン・ギョウォンは去る23日、仁川ユナイテッド戦で相手守備のパク・デハン選手に報復行為をした。これについて賞罰委員会は6試合出場停止と罰金600万ウォンを決定した。

 これによりハン・ギョウォンは退場に伴う2試合出場停止と合わせて、計8試合に出場できなくなった。ハン・ギョウォンは7月8日、光州FCとホーム戦から出場できる。

 これと別に全北は仁川ユナイテッド戦の翌日である24日、ハン・ギョウォンに罰金2000万ウォン(約220万円)と社会奉仕活動80時間、アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグベスト16第2戦出場停止の懲戒を下していた。

 一方、プロサッカー連盟の規定によると競技場と競技場周辺での単純な暴行行為は5試合以上10試合以下の出場停止および500万ウォン(約56万円)以上の罰金を付加することになっている。



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