【ソウル聯合ニュース】世界64カ国の文化に触れ合えるフェスティバル「地球村分かち合いハンマダン」が5月2~3日、ソウル広場や清渓広場一帯で開かれる。 今年で20回目の開催となる。2日午後5時、メーンステージが設置されたソウル広場で開幕式がある。モンゴルやベトナム、ベラルーシ、中国、日本、ロシアなどの公演団が伝統公演を行う。 ソウル広場では世界風物展や世界観光広報展のブースが設置され、武橋路では世界のグルメを味わえる。 ソウル市は30日、「今年は初めて、東京の伝統打楽器の公演団が参加する」と説明した。これは朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長と東京都の舛添要一知事がソウルと東京の交流の再開、強化に一致したことを受けたものだという。 mgk1202@yna.co.kr
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