韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の職務遂行支持率が旧正月連休を過ぎてやや上昇した、という世論調査会社の結果が出てきた。(提供:news1)
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の職務遂行支持率が旧正月連休を過ぎてやや上昇した、という世論調査会社の結果が出てきた。(提供:news1)
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の職務遂行支持率が旧正月連休を過ぎてやや上昇した、という世論調査会社の結果が出てきた。

 世論調査専門会社「韓国ギャロップ」が27日に発表した2月第4週中間定例調査結果によると、朴大統領が大統領として職務をきちんと遂行しているという回答(支持率)は33%を記録したという。

 これはギャロップが直前の週間調査である2月第2週と比較すると3%上昇したものだ。

 その反面、朴大統領が職務をきちんと遂行していないという回答は58%で2週前の調査時より4%下落した。

 ギャロップは「今回朴大統領の支持率が上がったのは60歳以上の年齢層での回答変化によるものが大きい」とし「50代以下では朴大統領の職務遂行に対する肯定に評価する回答が2週前とさほど変化はなかったが、60歳以上では14%も上昇した」と分析した。

 朴大統領の職務遂行に対する肯定的な評価の回答と否定的な評価の回答を年代別に見てみると、20~30代は肯定14%、否定76%、40代は肯定26%、否定63%、50代は肯定37%、否定54%、60歳以上は肯定66%、否定27%だった。


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