「負けても当然だと考えている。ヒットが打てれば運が良かったということだ」。日本プロ野球・ソフトバンクの4番イ・デホと阪神の守護神オ・スンファンは昨年一度、真っ向勝負を繰り広げた。
「負けても当然だと考えている。ヒットが打てれば運が良かったということだ」。日本プロ野球・ソフトバンクの4番イ・デホと阪神の守護神オ・スンファンは昨年一度、真っ向勝負を繰り広げた。
「負けても当然だと考えている。ヒットが打てれば運が良かったということだ」。日本プロ野球・ソフトバンクの4番イ・デホ(李大浩)と阪神の守護神オ・スンファン(呉昇桓)は昨年一度、真っ向勝負を繰り広げた。結果はイ・デホ(32)の勝利。

イ・デホ(李大浩) の最新ニュースまとめ

 28日、金海国際空港で会ったイ・デホはオ・スンファン(32)との勝負について、「負けても当然だと考えている。スンファンは重要な場面で登板する投手だ。自身の持つ最高のボールを投げ、僕を抑えようと努力する」と述べた。また、「僕がヒットを打てたら本当に運が良いことだと思う」と笑った。

 そして、「昨年は1打数1安打だったが、ことしは1打数無安打かもしれない。特別な意識はせず、気楽に考えている」とし、イ・デホはオ・スンファンとの勝負に大きな意味を置かなかった。

 一方、打たれたら終わるオ・スンファンは、再びイ・デホとの勝負に登板することがあれば、新たな気持ちで立ち向かう可能性が高い。韓国の野球ファンは、ことしも2選手から目が離せないでいる。

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