キ・ソンヨンとチャ・ドゥリが「AFC アジアカップ オーストラリア2015」組別予選“ベスト11”に選ばれた。日本からは長友、吉田、本田。(提供:news1)
キ・ソンヨンとチャ・ドゥリが「AFC アジアカップ オーストラリア2015」組別予選“ベスト11”に選ばれた。日本からは長友、吉田、本田。(提供:news1)
サッカー韓国代表チームのキ・ソンヨン(25、スウォンジー・シティ)とチャ・ドゥリ(34、FCソウル)が「AFC アジアカップ オーストラリア2015」組別予選“ベスト11”に選ばれた。

キ・ソンヨン の最新ニュースまとめ

 アジアサッカー連盟(AFC)は21日(日本時間)、公式ホームページを通して今大会の組別予選ベスト11を発表した。

 4-2-3-1というフォーメーションで、キ・ソンヨンは守備型MFとして名をあげた。キ・ソンヨンは組別予選3試合すべてにフルタイム出場し、活躍した。特に、オーストラリア戦では1-0の勝利を導き、同試合の最優秀選手に選ばれた。

 チャ・ドゥリも最高の右フルバックとして選ばれた。チャ・ドゥリはクウェート戦でナム・テヒ(23、カタール・Lekhwifa FC)の決勝ゴールをアシストする活躍を見せた。

 GKにはオーストラリアのマシュー・ライアン(22、クラブ・ブルッヘ)が、チャ・ドゥリと共にフォーバックには日本の長友佑都(28、インテルナツィオナーレ・ミラノ)、吉田麻也(26、サウサンプトンFC)、イランのモルテザ・プラリガンジ(22、ナフト・テヘラン)が選ばれた。

 守備型MFには、キ・ソンヨンとマッシモ・ルオンゴ(22、スウィンドン)が、2線MFには日本の本田圭佑(28、ACミラン)、UAEのオマル・アブドゥッラフマーン(23、アル・アイン)、中国のソン・クァー(25、江蘇舜天)が選ばれ、最前にはUAEのアリー・マブフート(24、アル・ジャジーラ・クラブ)が名を連ねた。

 国家別には日本が3人で最も多く、韓国とUAE、オーストリアが2人ずつ選ばれている。

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