負傷(風邪)のソン・フンミン(レバークーゼン)、ク・ジャチョル(マインツ)、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、キム・チャンス(柏レイソル)らが全員練習に復帰し、シュティーリケ号も笑みを浮かべた。
負傷(風邪)のソン・フンミン(レバークーゼン)、ク・ジャチョル(マインツ)、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、キム・チャンス(柏レイソル)らが全員練習に復帰し、シュティーリケ号も笑みを浮かべた。
負傷(風邪)のソン・フンミン(レバークーゼン)、ク・ジャチョル(マインツ)、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、キム・チャンス(柏レイソル)らが全員練習に復帰し、シュティーリケ号も笑みを浮かべた。

ソン・フンミン の最新ニュースまとめ

 ウリ・シュティーリケ監督が率いる韓国サッカー代表チームは15日(以下、日本時間)午後、クイーンズランドスポーツ&アスレチックセンターで練習を行った。韓国は来る17日午後、ブリスベンスタジアムで開催国のオーストラリアと2015AFCアジア杯グループリーグ最終戦を行う。

 負傷や風邪で体調を崩していた大極戦士らが久しぶりにグランドに立った。前日、仲間の練習を見守った後、宿泊所に戻っていたソン・フンミンとク・ジャチョルはこの日一緒にボールに触れ、汗を流した。前日、軽いランニングをしていたキム・ジンヒョンもキム・スンギュ、チョン・ソンリョンらと共に練習に励んだ。右太ももを打撲していたキム・チャンスも通常の練習に復帰した。

 代表チームの雰囲気はさらに明るくなった。主軸選手が怪我から戻ってきたおかげだ。暗くじめじめしていたキャンベラの天候とは異なり、ブリスベンの晴れた天候も一役買った。静かなキャンベラとは違い、にぎやかなブリスベンの活気に満ちた雰囲気も、選手たちがコンディションを上げるのに役立った。

 大韓サッカー協会の関係者は「病気だった選手たちが全員回復した。熱も下がり、一部選手の下痢も止まった。これからは選手たちの低下した体力を重点的に引き上げる」とし「キャンベラからブリスベンに移った後、選手団の雰囲気も良くなった」と笑みを浮かべた。

 続けて「リハビリチームの判断により、数日間筋肉活動がなかったソン・フンミン、ク・ジャチョル、キム・ジンヒョン、キム・チャンスは強度が低い基本練習は一緒に行い、強度が高くなれば、抜けながらレベルの調節をする」と説明した。


Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0