韓国で19歳以上の成人男性の中で、月収平均が223万ウォン以上391万ウォン未満のグループが、たばこ喫煙率が少ないことがわかった。所得が最も少ない、もしくは多いグループは、中間層よりたばこを多く吸っていた。所
韓国で19歳以上の成人男性の中で、月収平均が223万ウォン以上391万ウォン未満のグループが、たばこ喫煙率が少ないことがわかった。所得が最も少ない、もしくは多いグループは、中間層よりたばこを多く吸っていた。所
韓国で19歳以上の成人男性の中で、月収平均が223万ウォン(約22万円)以上391万ウォン(約39万円)未満のグループが、たばこの喫煙本数が少ないことがわかった。所得が最も少ない、もしくは多いグループは、中間層よりたばこを多く吸っていた。所得が少ないほど喫煙率が高いのは明らかだが、高所得層もたばこを多く吸う傾向を示した。

 保健福祉部と国民健康保険公団ビッグデータ運営室は、昨年の健康診断受検者604万人の中で19歳以上の禁煙男性246万人の健康保険診療費などを分析した結果、職場加入者基準で、月収平均が223万ウォン(22万円)以上391万(39万円)ウォン未満である所得3分位が15.28PYで、たばこ消費が最も少なかったと30日、明らかにした。

 続けて、所得127万ウォン(約12万5000円)以上223万ウォン(22万円)未満である所得3分位が16.06PYで2番目にたばこを多く吸っていた。反面、月平均所属127万ウォン(約12万5000円)以下である所得1分位、391万ウォン以上の所得4分位はそれぞれ19.04PY、17.25PYで、たばこを最も多く吸っていた。福祉部と健康保険公団は、所得を全体4分位に再構成して、たばこ消費量を分析した。PYは、1日の平均たばこ消費量に喫煙期間を乗じたもの。

 30PY以上の長期・多量喫煙者は全体喫煙者の17.5%水準。低所得層が高所得層に比べて段違いに割合が高かった。所得1分位は25.4%が30PY以上の喫煙者だが、反対に所得4分位は16.5%で、9.9%差が出た。

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