【永宗島聯合ニュース】仁川アジア大会第12日の30日、セーリング男子オプティミスト級の最終レースが行われ、韓国のパク・ソンビン(13)が1位に入り、優勝した。パクは韓国選手団の同大会における最年少金メダリストとなった。 パクは第1レースで2位になり、第2、第3レースで1位、第8から第10レースを1位で終え、2位に対し11点差で先行していた。 2000年10月10日生まれのパクは、2001年1月19日生まれのセーリング女子オプティミスト級のキム・ダジョン(13)に次いで韓国選手団の中で2番目に若い。キムのメダル獲得が難しく、パクが今大会における韓国人の最年少金メダリストとなった。 韓国人選手が同大会のセーリング男子オプティミスト級で金メダルを獲得したのは、1998年のバンコク大会以来、16年ぶり。 yugiri@yna.co.kr
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