【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は30日、16番目の誘導弾高速艦「金寿鉉」(450トン)が海軍に引き渡されたと明らかにした。 同艦は2012年6月にSTX造船海洋で建造を開始。海軍による運航テストなどを終え同日、海軍に正式に引き渡された。 今後2カ月間の戦力化過程を経て年末には実戦配備される予定。 最大速度は40ノット(時速74キロ)、定員は約40人。艦対艦誘導弾など韓国で独自開発された兵器システムを搭載している。 sjp@yna.co.kr
Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0