【仁川聯合ニュース】仁川アジア大会第7日の25日、韓国は金メダル2個を獲得した。 今大会から正式種目に採用されたクレー射撃女子ダブルトラップ個人は金美真(キム・ミジン、35)が110点をマークし、初優勝を決めた。 ボート女子軽量級シングルスカルでは池裕珍(チ・ユジン、26)が8分1秒00で優勝した。池は韓国人選手としてアジア大会でボート競技の金メダルを獲得した3人目の選手となった。 競泳の男子100メートル自由形決勝で2連覇を狙った朴泰桓(パク・テファン、24)が48秒75で銀メダルを獲得した。朴は予選を1位で通過したが、決勝では中国選手に次いで2位につけた。3位は塩浦慎理。アジア大会での通算メダル獲得数は19個となり、韓国選手最多に並んだ。今大会では銅メダル4個を獲得している。 体操跳馬男子で金メダルを目指したロンドン五輪金メダリストの梁鶴善(ヤン・ハクソン、21)が銀メダルに終わった。 韓国のメダル数は金28、銀33、銅31で総合3位となった。日本は金28、銀35、銅31で3位。 kimchiboxs@yna.co.kr
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