男子400メートル自由形　朴泰桓が銅＝萩野は銀

【仁川聯合ニュース】仁川アジア大会は第5日の23日、競泳の男子400メートル自由形の決勝が行われ、北京五輪金メダリストの韓国の朴泰桓（パク・テファン、24）が銅メダルにとどまり、3連覇には届かなかった。
　朴は3分48秒33でゴール。ロンドン五輪金メダリストの孫楊（3分43秒23、中国）、萩野公介（3分44秒48）に次いで3位につけた。
　朴は200メートル自由形と800メートルリレーに続き、3個目の銅メダルを獲得した。アジア大会での通算メダル獲得数は17個（金6、銀3、銅8）となった。
　朴は25日、100メートル自由形で2連覇を狙う。