また、日本の政治家であり日本の国民として、このような状況を許容したことについて自らに責任があるとの考えを示し、授与式を契機に決意を新たにし、両国のために使命と責任を全うすべく努力すると強調した。
国民大は小沢氏が2009年12月に民主党の幹事長として来韓した際、同大で特別講演を行い、朝鮮半島における植民地支配について反省し、在日同胞の参政権問題に前向きな姿勢を取ると約束したことを挙げ、両国関係に貢献したとして学位を授与した。
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