男子トマス杯は25日、インドのニューデリーで決勝を行い、日本がマレーシアを3-2で破った。日本は準決勝で大会5連覇中の中国を下し勝ち上がった。
2004年から日本代表を指導してきた朴監督は、「選手としてはこの大会で優勝できなかったが、魔法のような瞬間を生み出すことができた」と喜びを表現した。選手が集中力を切らすことなく、大きな重圧の中でマレーシアに競り勝ったという。
一方、韓国男子は準決勝進出をかけインドネシアと対戦し、2-3で敗退している。
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