【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は28日、金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官主宰の防衛事業推進委員会を開き、北朝鮮にある長射程砲の拠点を破壊できる次期精密誘導兵器の開発に着手することを決めた。 
同兵器の導入時期は2017年以降。防衛事業庁報道官は委員会後の記者会見で、次期精密誘導兵器が導入されれば、開戦初期における北朝鮮の長射程砲による被害を大幅に減少することができると期待感を示した。
また同庁は陸軍の旧型の攻撃ヘリコプターに代わる小型攻撃ヘリの国内開発も本格推進することを決めた。 

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