【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が28日発表した1月の産業活動動向によると、鉱工業生産は製造部門の低調で、前月比0.1%増にとどまった。先月は旧正月連休があり、操業日数が少なかった。
 増加幅は12月(3.4%)より大幅に鈍化したものの、4か月連続でプラスとなった。 鉱工業生産は昨年8月以降、増減を繰り返したが同10月からは増加が続いている。
 全産業の生産は前月比1.4%増となった。
 現在の景気状況を示す一致指数の循環変動値は前月より上昇し、今後の景気を予測する先行指数は足踏み状態となった。

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