また、「最近(平壌で)閣僚の交代や張氏側近とされる人物の調査などが内部的に進められていると把握している。平壌だけでなく、地方でも可能性があるとみている」と明らかにした。
生前の張氏は北朝鮮経済開放の代表的な地域とされる羅先の開発を指揮しており、羅先には張氏と直接・間接的に関係している人物が多数いると推定される。
北朝鮮当局は張氏を処刑する際の判決文で、張氏が羅先の土地使用権を外国に安値で売り飛ばしたと主張した。
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