軍高官は5日、「韓国型戦闘機120機余りを独自に開発する事業が今年から本格化する。2023年に初号機の量産に入り、7~8年をかけ戦力化を完了するのが目標」と述べた。
今年の国防予算には同事業の初期費用として、200億ウォン(約19億8400万円)が反映された。事業で開発する戦闘機の制空戦闘能力はハイ、ミドル、ローのうち、ミドルクラス。当初、2020~2027年を予定していたが、事業の妥当性を検討する過程で3年遅れることになった。
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