韓米が来週ソウルで「思いやり予算」交渉 ようやく妥結か

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韓米が来週ソウルで「思いやり予算」交渉 ようやく妥結か
 【ソウル聯合ニュース】韓国と米国が今年から新たに適用される在韓米軍駐留経費負担(思いやり予算)に関する特別協定(SMA)の締結に向け、10回目の高官級協議を9日からソウルで開く。

 両国は1991年からSMAを締結しており、第8次協定は昨年末で終了した。新たな協定の締結を目指してぎりぎりまで交渉したものの溝が埋まらず、協定は今月1日から期限切れの状態となっている。

 そうした中、双方は結論を出す覚悟で今協議に臨むことになる。協議は2日間の予定だが、妥結に至らなければ日程を1~2日延ばすようだ。

 交渉が長引いたのは、米国が要求する韓国の今年の負担金総額が韓国の提示額を大きく上回っているためとされる。韓国は昨年8695億ウォン(約868億円)を負担した。韓国政府などは物価上昇率を踏まえ今年9000億ウォン程度を常識的な水準とみているようだが、米国は大幅増を要求し続けてきた。1兆ウォン近くの負担を求めているとの観測も一部ではある。

 韓米とも互いの立場を譲る様子がなく、今回の交渉も難航が予想される。ただ、すでに協定が期限切れの状態となっている上、韓米同盟にとっても在韓米軍駐留経費問題がいつまでも懸案になっているのは望ましいことではないとの意見が多い。今交渉で何とかまとめるという見方が少なくない。

 実際に、両国は交渉妥結を念頭に協定の文案作成作業も並行してきた。また別の争点だった負担金制度の改善や協定の有効期限、年度別の引き上げ率などに関しても大きな歩み寄りがあったようだ。

 韓国政府の当局者は「溝が完全に狭まったわけではないが、これまで十分話し合ってきた。韓米同盟という面からも、もう交渉をまとめなければならない」と話した。

2014/01/03 11:02配信  Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 最終更新:2014/01/03 14:36


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