【済州聯合ニュース】韓国・済州道で31日、「済州オルレウォーキングフェスティバル」が開幕した。
 「オルレ」は「家に帰る細い道」を意味する済州島の方言で、済州には多数のコースがある。今年は「分かち合おう、この道で」をテーマに、1日1コースずつ、3日間歩く。
 約1600人の参加者は初日、オルレ第14コースを歩き、音楽公演を鑑賞したり、有名ホテルのシェフが地元住民と共同開発したメニューを味わったりした。2日目は第15コース、最終日は第16コースを歩く。韓国伝統の結婚式や小学生による合唱など、さまざまなイベントが準備されている。

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