韓国空軍が運用するピースアイは25日から始まった韓米合同上空戦闘訓練「マックスサンダー」に参加し、早期警報などの任務を遂行する。
ピースアイは航空統制任務の際に攻撃を試みる敵を探知、識別し迎撃できるよう支援する。
空軍作戦司令部はピースアイが同訓練で韓米連合戦力を統制することに大きな意味があると話した。また、「戦力化が完了したピースアイが韓国側の単独航空戦力統制だけでなく、韓米合同指揮統制としての作戦遂行能力も試される」と説明した。
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