【ソウル聯合ニュース】コンビニ大手の韓国ミニストップは29日、ソウルの国会内でミニストップ加盟店主協議会との団体交渉をスタートした。
 韓国コンビニ業界での団体交渉は初めて。同協議会は▼営業時間の自律化▼廃業時の過度な違約金廃止▼利益配分内訳の透明化▼最低収益の保障制度導入▼返品の拡大▼月1回の定期的な交渉――などを要求している。
 同社関係者は「弁護士を幹事とした実務交渉団を構成し、協議を続ける」と述べた。
 次回交渉は来月13日に国会で行われる予定。

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