売上高は前期比41%、前年同期比49%、それぞれ増加した。営業利益は前期比251%急増、前年同期に比べると200倍以上に拡大した。アナリストの予想平均(売上高3兆6300億ウォン、営業利益9570億ウォン)も大幅に上回った。
SKハイニックスの好調な決算は、スマートフォン(多機能携帯電話)などモバイル向け半導体を中心に高付加価値製品の需要が増加したため。工程の微細化と歩留まり改善も進み、収益性が改善したという。
下半期もモバイルDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)やデータセンター用のサーバーDRAMの需要が伸びると見込んでいる。
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