稼動が停止している開城工業団地の正常化をめぐり今月6日と10日に行われた南北当局者実務協議では、現職の徐虎(ソ・ホ)団長が韓国首席代表として北朝鮮代表の朴哲洙(パク・チョルス)中央特区開発指導総局副総局長と交渉した。
南北は15日に予定されている3回目の実務協議に出席する代表団リストをまだ交換していないが、今回の人事で韓国首席代表が交代することになる。
金基雄氏はこれまで200回ほど南北交渉に加わり、対北朝鮮交渉で豊富な経験を持っているとされる。
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