【ソウル聯合ニュース】朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は29日、来韓した米下院外交委員会のアジア・太平洋小委員長のスティーブ・シャボット議員(共和党)と会談し、北朝鮮問題における重要かつ一貫した支持の表明に感謝の意を伝えた。
 シャボット議員は2008年に北朝鮮人権法改正案を発議しており、昨年にも北朝鮮のミサイル発射と関連した上下両院合同の決議案を発議した。
 大統領はまた、同席したアジア・太平洋小委員会幹事のエニ・ファレオマバエガ氏にも「慰安婦問題に深い関心を示していることに感謝する」と話した。 

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