港湾別では釜山港が6.7%増、光陽港(全羅南道)が6.3%増、平沢・唐津港(京畿道、忠清南道)が7.1%増となった。一方、砂や有煙炭の輸出入量減少を受け仁川港は2.8%、浦項港(慶尚北道)は5.8%減少した。
品目別では機械類(16.9%)、自動車(8.4%)などは増加したものの、有煙炭は6.3%減少した。
一方、1~9月の全国港湾のコンテナ物流量は1679万TEU(20フィート標準コンテナ換算)と集計された。世界景気の低迷を受け、増加率は前年7~9月期の11.3%から今年7~9月期には4.9%と鈍化した。
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