サーマン韓米連合司令官は今年の演習について、同日の報道資料を通じ、韓米両軍の連合防衛能力を増強し、戦闘準備態勢を強化、発展させたと評価した。実際のシナリオに基づいた演習を実施したことで、必須任務の達成に必要な有益な訓練ができ、韓国を防衛する万全の準備が整っていることを確認したと述べた。
演習は今月20日から実施された。連合指令部の既存の防衛計画「作戦計画5027」が適用された最後の演習となった。来年からは韓国軍が演習を主管し、韓米の軍当局が新たに樹立した「共同作戦計画(作戦計画5015)」が適用される。
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