昨年の見本市には約50カ国・地域のバイヤーが訪れ、2950万ドル(約23億2000万円)に及ぶ放送コンテンツの輸出実績を記録した。
今年も約50カ国・地域の253社が参加する予定だ。韓国の最新ドラマ約30作品をはじめ、1000点を超える多様な放送コンテンツが出展される。
このうち、SBSドラマ「信義(原題)」と「美しい君へ(原題)」は中国や日本、台湾などへの販売交渉が進んでいるという。
BCWWは今年で12回目。コンテンツ振興院は「アジア最大の放送コンテンツマーケットと評価されている。韓国ドラマの海外販売と新たな韓流の促進にプラス影響を与えるだろう」と期待を示した。
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