【ソウル聯合ニュース】インターネット経由で情報を管理する「クラウド」やモバイルアプリケーション、デジタル放送、放送コンテンツなど情報通信技術産業7分野の海外進出を韓国が本格化させる。
 放送通信委員会は28日、7大情報通信技術産業の分野別海外進出協議会に参加している企業関係者と懇談会を開催した。同委は席上、国内企業の海外進出を支援するため海外市場の情報提供や海外ショーケースの開催、コンサルティングなどに総額35億ウォン(約2億5360万円)を投入する計画を発表し、企業の協力を要請した。
 海外進出協議会には韓国企業100社以上が参加している。

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