【ソウル聯合ニュース】大韓商工会議所など経済4団体は28日、インドネシアのユドヨノ大統領や同国閣僚を招き、朝食を交えながら両国の経済協力策を話し合った。
 ユドヨノ大統領は「両国は1973年に外交関係を樹立して以来、幅広い分野で協力関係を発展させてきた。経済協力関係が今後も拡大を続けていくよう願っている」と述べた。
 大韓商工会議所とインドネシア商工会議所の会長は、民間レベルでの経済協力を約束する内容の了解覚書(MOU)を締結した。
 この席には、韓国側から孫京植(ソン・ギョンシク)大韓商工会議所会長、鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)ポスコ会長、河英鳳(ハ・ヨンボン)LG商事社長らが、インドネシア側からは経済・産業関係の閣僚らがそれぞれ出席した。

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