【ソウル聯合ニュース】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選の組み合わせ抽選が9日、マレーシアのクアラルンプールで行われ、韓国はイラン、ウズベキスタン、レバノン、カタールと同じA組となった。日本はオーストラリアなどとともにB組に入った。
 6月3日からスタートする最終予選は10チームが5チームずつの2組に分かれて、総当たり戦(各チーム8試合ずつ)を行い、各組の上位2チームがW杯に出場する。アジアの出場枠は4.5で、各組の3位はプレーオフを経てW杯出場を狙う。

Copyright 2012(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0