港湾別では、繊維類、油類の輸出入増加を受け、釜山港が同9.6%、全羅南道・光陽港が同8.7%増加した。
一方、有煙炭、鉄鉱石、石油類の輸出が減少した影響により、仁川港は同2.1%、平沢・唐津港は同0.3%、慶尚北道・浦項港は同17.7%減少した。
品目別では油類が同8.2%、鉱石が同5.9%、砂が同22.5%増加した。一方、有煙炭が同2.4%、鉄材が同12.4%、自動車が同12.7%減少した。
1月の輸出入貨物は、欧州財政危機に対する懸念や中国の春節連休による操業短縮を受け、同3.3%減の103万5000TEU(20フィート標準コンテナ換算)だった。
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