3基は南西部のカルナータカ州にある発電所用、2基は中部のチャッティスガル州の発電所用。斗山重工業は設備を製作し、2016年までに順次、供給していく。
同社はインド発電市場での受注競争力向上のため、昨年1月に現地企業を買収するなど、地域密着型の営業活動を続けてきた。
電力難のインドでは2020年までに年平均2500万キロワット、250億ドル(1兆9862億円)規模の発電所建設を計画している。同社はインド最大の総合電機機器メーカー、バーラト重電機や日米の企業とし烈な受注競争を繰り広げている。
Copyright 2012(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0