【大田聯合ニュース】政府系シンクタンクの韓国エネルギー技術研究院は2日、九州大学との共同研究に向けたグローバル共同研究センターを同研究院に開設する。
 共同研究センターではナノ炭素電極の技術開発などが進められる予定。
 同研究院のチョン・ドゥファン博士は、「共同研究を通じて、ナノ炭素技術の世界的研究実績を持つ九州大学の研究施設を活用し、共同論文を発表する。研究結果は高度の水処理や二酸化炭素削減、エネルギー保存などの先端技術分野に応用する」と話した。

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