【仁川聯合ニュース】仁川市は14日、開城工業団地に入居する地域企業と懇談会を行い、北朝鮮労働者用に中古自転車300台を贈った。
 自転車はリサイクルセンターが同地域に放置された自転車を回収して修理したもの。市は6、7月にもそれぞれ100台ずつを贈っている。
 一方、懇談会には宋栄吉(ソン・ヨンギル)市長や入居企業37社の代表が参加し、南北経済協力事業の活性化案と入居企業への支援案を協議した。

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