【ソウル聯合ニュース】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席代表を務める林聖男(イム・ソンナム)外交通商部朝鮮半島平和交渉本部長が来月1日から2日間、中国・北京を訪問する。外交通商部が30日、明らかにした。
 中国では6カ国協議の議長を務める武大偉朝鮮半島問題特別代表と会談し、スイス・ジュネーブで先週開かれた米朝高官協議を評価し、後続協議を含む6カ国協議の再開について意見を交わすとみられる。
 林本部長は今回の訪中で、首席代表就任以降、北朝鮮を除く6カ国協議関連国の訪問を完了する。

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