【ソウル聯合ニュース】サムスンエンジニアリングは25日、上半期(1-6月)の業績を売上高3兆9424億ウォン(約2900億円)、営業利益3258億ウォン、純利益2339億ウォンと発表した。前年同期に比べ、売上高は81.0%、営業利益は77.2%、純利益は40.8%、それぞれ増加し、いずれも半期ベースで過去最高を記録した。売上高は化学工業分野が64.9%、産業インフラ分野が35.1%を占めている。
 サムスンエンジニアリングは、現在20兆ウォン以上の受注残高を確保しており、今後もしばらく売上高の伸びが続くと見込んでいる。
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