【ソウル聯合ニュース】ジェームス・サーマン韓米連合司令官兼在韓米軍司令官は22日午前、北朝鮮による砲撃事件のあった延坪島を訪問する計画だったが、気象悪化で日程を取り消した。韓米連合司令部が明らかにした。
 今月14日に就任したサーマン氏は、板門店の共同警備区域(JSA)を視察したのに続き、2回目の対外活動として延坪島を訪れ、北朝鮮軍の動向を把握する予定だった。

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