これまで赤ワインがシェアの90%を占めていたが、好みが多様化している。上位100種のうちスパークリングワインも前年の4種から7種に増加した。
1本あたりの購入価格が上昇していることも分かった。昨年は1万~2万ウォン台(763円~1526円)のワインが上位100種のうち32種を占めていたが、今年は16種だった。一方、3万~10万ウォン台のワインは昨年の42種から69種に増加した。
国別ではフランス産の33種が最も多く、チリ(23種)、イタリア(22種)、米国(12種)、スペイン(4種)が続いた。
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