加害者は大半(91.1%)が配偶者、息子、嫁など親族だった。とりわけ、親族加害者では息子による虐待(53.7%)が半数を超えた。次いで娘(17.3%)、配偶者(13.7%)、嫁(10.3%)などの順だった。
年齢別では70代が40.8%(174人)で最も多く、80代が33.7%(144人)、60代が16.8%(72人)、90代が7.7%(33人)、50代0.4%(2人)と続いた。性別では女性が69.3%で男性を大幅に上回った。
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