【永宗島24日聯合ニュース】金滉植(キム・ファンシク)首相が24日、経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会に出席するために出国した。閣僚理事会は25、26両日にフランス・パリで開催される。
 金首相はグリーン成長セッションで韓国の提案した「OECDグリーン成長戦略報告書」を理事会が採択したことを歓迎し、基調演説で韓国のグリーン成長政策を紹介する。
 また、理事会に出席するハンガリー、スロバキア、ノルウェー首相らと2国間協議を行い、エネルギーや防衛産業分野の協力など実質的な関係拡大案に対しても意見を交わす予定だ。

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