【ソウル30日聯合ニュース】来年1月から、新兵教育訓練期間が5週から8週に拡大され、現役兵や公益勤務要員などの服務期間が調整される。 国防部は30日、新兵教育訓練期間を8週に拡大し、行軍の完走距離を既存の30キロメートルから40キロメートルに、射撃的中率を50%から60%などにそれぞれ引き上げたと説明した。また、土曜日も休まず訓練することになる。 軍服務期間は、陸軍と海兵隊が2月27日の入隊者から21カ月、海軍と空軍は1月1~3日の入隊者からそれぞれ23カ月、24カ月となる。戦闘・義務警察、警備教導隊員は2月27日から21カ月、海洋警察と義務消防隊員は1月3日から23カ月服務する。公益勤務要員は1月1日から24カ月に服務期間が調整される。 また、兵役義務者の入隊義務免除年齢を現行の31歳から36歳に、宗教的な理由などによる懲役拒否者の場合は現行の36歳から38歳に変更した。csi@yna.co.kr
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