【ソウル7日聯合ニュース】韓国軍当局は7日、ソウルの韓国軍合同参謀本部で8日に韓国軍合同参謀本部、米軍統合参謀本部の議長による協議会を開催する予定だと明らかにした。韓米軍首脳部が北朝鮮による仁川・延坪島砲撃後に会合するのは、これが初めて。
 韓国側からは韓民求(ハン・ミング)議長(大将)とチョン・ホンヨン戦略企画本部長(中将)、米国側からはマレン議長(大将)、シャープ在韓米軍司令官(大将)らが出席する。北朝鮮の挑発意図と今後の情勢を評価し、韓米同盟としての対応案を多角的に協議する。結果は共同記者会見で発表する予定だ。

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