【広州24日聯合ニュース】広州アジア大会第13日目の24日、ボウリングの総合上位16選手で争う女子マスターズが行われ、ファン・ソンオク(平沢市庁)が金メダルを獲得した。2ゲーム合計482点としたファンは、シンガポール選手(472点)に10点差をつけ優勝した。
 ファンは16日の女子個人、22日の女子5人チーム、オールエベンツ(個人総合)でも優勝しており、4冠目を手にした。
 韓国がアジア大会で4冠王となったのは、1986年のソウル大会(アーチェリー、テニス)以来、24年ぶり。
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