【ソウル23日聯合ニュース】産業政策研究院がこのほど発表したブランドパワーランキング「スーパーブランド」によると、ユ・ジェソクはお笑いタレント男性部門で、チャン・ドンゴンは男優部門で、5年連続個人ブランド部門別1位に輝いた。
 また、金柱夏(キム・ジュハ)は女性テレビアナウンサー部門で4年連続、金妍兒(キム・ヨナ)はスポーツ選手部門で2年連続で首位に立ったほか、コ・ヒョンジョン(女優部門)、崔一九(男性アナウンサー部門)、少女時代(女性歌手部門)は初めて1位に選ばれた。ファンションデザイナー部門では故アンドレ・キムが昨年に続き、ことしも1位に選定された。
  2003年から8年連続で不動の1位をキープしたのは、「ソナタ」(自動車部門)、サムスン・エニーコール(携帯電話)、真露・チャムイスル(焼酎部門)、教保文庫(書店)、CGV(映画館)など25ブランドだった。
 一方、優秀ブランド開発および構築に寄与したブランド担当者を選定する「ブランド・アカデミー・アワード」の新ブランドには、サムスン電子の「ギャラクシーS」が、ネーム、ロゴ・シンボル、スローガン、プロモーション、広告など全体13部門のうち、9部門でトップに輝いた。

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