差し替え:サムスン電子7~9月売上高、四半期ベースで最高に

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差し替え:サムスン電子7~9月売上高、四半期ベースで最高に
【ソウル29日聯合ニュース】サムスン電子は29日、国内外事業所を合わせた7~9月期の連結業績を売上高40兆2300億ウォン(約2兆8965億円)、営業利益4兆8600億ウォンと明らかにした。売上高は四半期ベースで過去最高となった。

 前年同期に比べ、売上高は12.1%、営業利益は15.2%、それぞれ増加した。前期(4~6月期)比では、売上高は6.2%増えたが、営業利益は2.9%減った。年初から9月の累計売上高は112兆7600億ウォン、営業利益は14兆2800億ウォンで、前年の同じ期間に比べそれぞれ16.2%、90.8%増えた。

 通常、電子業界では7~9月期は需要が高まる時期に分類されるが、営業利益は前期(4~6月期)の業績を下回り、市場の期待に届かなかった。しかし、サムスン電子の主力商品の半導体と液晶表示装置(LCD)の価格下落が続いている状況を考慮すると、比較的健闘したとの評価も出ている。

 半導体部門は売上高10兆6600億ウォン、営業利益3兆4200億ウォンを記録し、四半期ベースで過去最高の業績を上げ、7~9月期全体の業績をけん引した。主力製品のメモリー半導体の価格が下がり続けているにもかかわらず達成した成果であるため、サムスン電子だけの差別化された競争力を改めて裏付けたとの評価を受けている。

 携帯電話が中心となった情報通信部門も「ギャラクシーS」など戦略スマートフォン(高機能携帯電話)の販売好調を追い風に、売上高11兆1200億ウォン、営業利益1兆1300億ウォンの好業績を記録した。

 半面、LCDとテレビ部門は業績が振るわなかった。LCD部門はIT用パネルの価格が急落するなど厳しい市況により、営業利益は5200億ウォンと、前年同期比57%減少した。テレビが中心となるデジタルメディア部門も、売上高は前年同期比約10%増の14兆1300億ウォンを記録したが、営業利益は2300億ウォンの赤字となった。サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の特需により需要が上半期(1~6月期)に集中し、北米、欧州など主要市場でマイナス成長を記録。発光ダイオード(LED)や3D(三次元)対応テレビなどプレミアム製品群の販売が鈍化した上、流通在庫増加による価格下落が重なり、収益性が悪化した。

 同社関係者は、10~12月期にも厳しい経営環境が続くと予想されるが、投資拡大を通じた事業競争力の強化と新事業の機会を先取りすることで、持続的な成長基盤を構築すると話した。
2010/10/29 12:03配信  Copyright 2010(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 最終更新:2010/10/29 13:08


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