これは、李大統領が「朝鮮半島の平和と北朝鮮核問題の解決に役立つ状況になるならば、年内にも会わない理由はない。南北間の和解と協力には開かれた心で臨む必要がある」と述べたと明らかにした青瓦台(大統領府)の報道資料の内容よりもさらに積極的な立場が盛り込まれている。
青瓦台の報道資料が実際のインタビューと異なった内容となったことについて、金恩恵(キム・ウンヘ)報道官は「発言内容が敏感なものだったため李大統領の真意を伝える過程でそのようになった。李大統領の真意をBBCにも十分説明した」と明らかにした。
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