【ソウル29日聯合ニュース】日本で来月開催されるバレーボールの世界一決定戦、ワールドグランドチャンピオンズカップ2009に、韓国女子代表が出場する。
 大韓バレーボール協会は29日、同大会に出場する最終エントリー12人を確定した。元現代建設監督のリュ・ファソク協会強化理事を監督に、日本VリーグのJTマーヴェラスで活躍するキム・ヨンギョン(レフト)、ことし韓日Vリーグトップマッチで東レに勝利し統合チャンピオンとなった興国生命のファン・ヨンジュ(ライト)ら看板選手が顔をそろえた。セッターはKT&Gのキム・サナ、高校生選手からはパク・チョンア(レフト)、キム・ヒジン(ライト)が選ばれた。
 女子大会は11月10~15日、東京と福岡で開催される。開催国日本と各大陸代表のブラジル、ドミニカ共和国、タイ、イタリア、ワイルドカードの韓国が、1回戦総当り戦を行う。
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