警察によると、男は23日午後1時ごろ、仁川市内の銀行で5万ウォン札1枚を両替し入手、自宅のカラーコピー機で5万ウォン札266枚を偽造した疑い。現金同様に使用できる小切手「自己宛手票」約80枚(額面10万ウォン)を偽造し、30枚を使用した容疑ももたれている。
男は警察の調べに対し「仕事がなく家賃も払えず、生活費のためにやった」と供述しているが、偽造紙幣はまだ使っていないと主張している。
japanese@yna.co.kr
Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0